バカラの基本的なルール

トランプのカードを使用したバカラは、参加者が直接プレイするのではなく、プレイする2人のどちらが勝利するかを当てるゲームです。その勝敗は、手元にある2あるいは3枚のカードを合計した数字の、1の位が9に近いかどうかで決まります。 勝敗を決するためには少なくとも2枚のカードは必要で、2枚目がそのまま直接出されるだけでは面白みがありません。なのでもちろん伏せられた状態で渡され、それが表になったタイミングが、バカラで最も盛り上がる瞬間と言えるでしょう。そしてその表にする方法もただめくるのではなく、裏のままのカードの一部を曲げながらマークを少しずつ出していく絞りというテクニックがあります。

バカラの基本的なルール
バカラを盛り上げる絞り

トランプのカードには、端だけを見てもそれが実際には何なのかが分からない数字があります。上下から見ていった場合は、マークが縦に並んでいる2と3は中心まで行かないと区別が付きません。さらに4から10は端が2つ揃っている上に、そこから先も並びが被っていることが多いです。特に678などは、7の最後のひとつが偏っている可能性があるので、3分の2以上めくらないとわかりません。 その少しの差がもし勝敗に繋がる場合、完全にはっきりするまで緊張感が高まります。そしてその緊張感を高めるのが絞りのテクニックで、絞り方にはいくつかのポイントがあります。上手に活用することができると、場が盛り上がるはずです。

バカラを盛り上げる絞り
基本的なバカラの絞り方

バカラで絞りを行う際には、まず縦の方向から始めます。エースあるいは絵柄の場合はすぐに数字までわかってしまうので、絞りを続ける意味はありません。 そして縦だけではわからないようにして、横からめくることもあります。こちらは絞りとしては必須ではなく、やるかやらないかはその場次第ということになります。 いずれの場合も数字の部分が見えると絞る意味がないので、親指で隠すのが原則です。本格的なバカラだと大抵カードは使い捨てなので、形が変わるくらいの力で行っても問題ありません。 絞り方は形だけで見るとシンプルに思えますが、どこの数字が確定すれば勝負が決まるかを見極める必要があります。そのためバカラのルールをはっきりと把握しておかないと上手には進められません。

絞りはディーラーだけでなく、大きくベットした人の特権になることが多いです。したがって合法な国などで体験する機会があるかもしれません。なので興味のある人はいざという時にできないという状況にならないように、絞り方を覚えておいても良いでしょう。